食事の理想と現実
どんなに栄養価が高く素晴らしい食べ物があったとしても、
・酸化している
・食べてもらえない
と意味がない。
逆に考えると、「ペットフード」は犬猫に食べてもらえるのであれば、酸化していようが添加物使おうが問題ないという考え。
肉の質は低品質(くず肉)となっており、それ自身に栄養がないので、栄養は後付け添加が基本です。
“プレミアム”フードと言われる高価なフードが流行っています。
その高価なフードの生産コストの内訳をご存知でしょうか?
プレミアムなフードが、プレミアムな原材料を使用しているとは限りません。
(もちろん、メーカーによります。少なくとも、超大手まで成長したメーカーは、原価率は想像できないぐらい低いと思って間違いないです)
一番わかるのは、飼い主様本人がフードを食することです。
油はまわってませんか?
飼い主様が健康被害にあわれても責任は取れませんが、それを我が子に与えていることを実感してください。